体からのサプライズ
いつもと違う時間にリハビリでした。
なぜなら手の先生が午前中のみの勤務だったから。他の先生の代講でもいいんだけど、
先生がいい💕とワガママ言ったら笑、○時しか空いてないけど、いい?と。ワガママばかり言って申し訳ない。。
寝ぼけ眼で病院へ向かうと、朝一で受けたのが効果的だったのか?はたまた、期待に添えようと思ったのが良かったのか?!←
いつになく指が開く!
伸びろ!と頭で考えると指が開く!
朝一、調子いいね!!と、先生に褒められ益々調子に乗る。笑
体が意識して自分の思い通りに動くって幸せ。
まだ完全じゃないけど、ちょっと動くだけでも愛おしい(^ ^)
こんな感覚、元気だったころは味わえなかったなー。
体が思うように動いて当たり前と思ってたし。
障害者手帳二級に認定されてから、というか、体の半分が動かなくなってからじゃないと、
当たり前の事を当たり前にできることの素晴らしさに気づけなかった。
リハビリ病院に転院したころ、リハビリ頑張れば半年位したら、前みたいに動くようになる。またダンスの仕事して、自分で車の運転して、ヒールの靴履いて、料理だって、裁縫だって、前みたく出来るようになるもん。そう、思ってた。
考えが甘かった。
けど、今日みたいに、たまに体から貰うサプライズもあるから頑張れる。
諦めかけた時にやってくんの。
きっと体も、諦めないでくれ!ほら、ちゃんと動くよ!って言ってる感じがするんだよね(^^)